手漉き画仙紙 2×8尺 50枚 和光-半紙 - casapoletto.com.br

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手漉き画仙紙 2×8尺 50枚 和光-半紙


上の動画で使用した
墨は『墨の精 墨液』
筆は兼毫の『F-33』です。

商品詳細
サイズ約600x2420mm  1反 50枚
特徴薄手。白色。
なめらかな筆触り。
宅配便について
 
この商品が入った少量からのお試しセットも
ございます。(半切サイズ)
お試しセットNO4

<淡墨作品を書く場合>

淡墨作品は紙選びと墨の調整により様々な姿になります

そして紙選びはどのような作品にしたいかで変わります。

◆とにかく大きなにじみを出したい。
◆線の立体感を重視。
◆墨色が大切。

などありますが、紙によってその得意とする表現が変わってきますので、いつも使い慣れている紙ではなく
違った紙で書いてみることをオススメいたします。また、紙と墨の相性はまた異なりますので墨に関しても色々な調合を試してみてください。書の奥深さを感じられると思います。

『和光』の紙の一例をご紹介いたします。
『和光』の紙の特徴は長い繊維を多く使われているようでやや荒く、紙がやや裏抜けて見えます。また、にじみの広がりが大きくなることが特徴です。
そのため、松煙墨のような粗い粒子であってもにじみが広がります。しかし、にじみと芯の境界がまったくわからないので『添加用墨NO.101』を加えて線がはっきり見えるように調整しなくてはなりません。
(下の写真で使用した墨は『黄山松煙』、『添加用墨NO.101』、『呉竹製 特選青墨1号』です。)

粗い紙は多少大きな墨の粒子でもにじみとして広がるためにじみ始めの部分は濃くて密なにじみ。外側へ行くごとに薄く細かなにじみが出てにじみにも立体感が出せることが特徴です。

では、墨の作り方ですがその前に知っておいていただきたいことがあります。
それは、なぜにじむのかということです。

基線より外に広がっているにじみは『毛細管現象』によって紙の繊維と繊維の隙間を水分が通る作用によって運ばれた墨の細かな粒子です。逆に基線の周りに少し濃くなっている部分は繊維の隙間を通ることができなかった粗い墨と言えます。

上の写真に使用した墨は下の3つになります。

◆『黄山松煙』
・・にじみと線の立体感を出す働き。

唐墨の松煙墨です。唐墨は和墨より膠を多く使用しています。この膠はにじみやすさを助ける作用があり、にじみがもっと欲しい場合に使います。松煙墨は油煙墨より荒いのですが、不定形な粒子が光を乱反射させ線に立体感を出してくれます。『光彩』に関してはそれでも十分にじみがでました。今回はこの墨を端渓で摩った後、指でしっかり伸ばして使いました。

にじみを出したい場合に加えて調整してみてください。


◆添加用NO.101
・・基線とにじみの境界に溜まる墨で立体感を出す働き。

墨が枯れ、古墨になった墨を再現しています。立体感(芯とにじみの分離)を強く表現する効果があります。

にじみと芯の境部分がぼやける場合少しずつ添加して調整してみてください。

◆呉竹製 特選青墨1号
・・色味の調整に使いました。

他の墨が灰色に近い色なので青みの強い青墨にしました。

淡墨の色はこの墨の色により雰囲気が明るくなったり、渋くなったりするのでお好みの色のをお使いください。




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